お客様と共感できる、より良い家づくりへのプロセスは誰もが真剣です。
後悔しない夢がかなう。当たり前のようですが私たちは大切に考えています。
実家が道路などを造る土木会社でもあることから、中学生ぐらいから建築関係の道に進むことを意識し、高校は地元工業高校の建築科に進みました。その後、宇都宮市内にある建築系の専門学校に進学し、そこで2級建築士の資格を取得。就職活動のとき、OB・OGが当社で働いていることを知り、親近感もあって門を叩きました。
入社の決め手は社長の人柄と業務内容の幅の広さでした。一般住宅から公共建築まで幅広い仕事に携われると思ったからです。
元来ものづくりが好きで、かれこれ20年以上、建築関係の仕事に従事してきました。新築物件はもちろんリフォーム関連も数多く経験し、それらを含めると建築業界全般の仕事に携わってきたことになります。
入社の決め手は、これまで培ってきた自身のスキルを存分に生かせる会社だと思ったから。建築関連の新技術や新商品を積極的に取り入れる会社であり、常に新しいことに取り組む社風にも共感するものがありました。
同時に、緻密な施工、ていねいな仕事が当社のウリです。当たり前のことかもしれませんが、当たり前のことに真面目に取り組む姿勢に、建築会社としてのポリシーを感じています。
現社長の長男でもある私は、生まれてから今の今までずっと、建築の仕事に従事する父の背中を見て育ちました。
好きな仕事に没頭し、生き生きと働く姿は男らしい一言。建築の仕事に興味を持つきっかけになりました。
当社はベテランから若手まで社員の年齢層は幅広く、自分は中堅社員ぐらいの立場です。二代目といっても先輩社員からすれば部下にあたり、仕事の要領が悪ければきつく叱られます。まだまだ修行中の自分にとっては難しさや厳しさがありますが、先輩社員の方々の叱咤激励のお陰で少しずつ成長してきました。
とはいっても厳しいばかりではありません。現場を離れればアットホームな会社で社員同士の仲も良く、事務所では日々、冗談が飛び交う明るい会社です。
社内には同世代の女性社員もいて第一線で活躍するなど活気に溢れていました。 入社したばかりのときは、資格を持っていても現場で生かすことはできませんでしたが、わからないことは先輩社員が懇切丁寧に教えてくれました。「ゼロから育てる」という社風が当社の特徴でもあるので、そこに自身のやる気をプラスすれば、早期に一人前なれると思います。
施工現場を監督・管理する現場管理の仕事に従事しています。
具体的には、常に品質管理に留意しながら、設計図通りに建物が建てられているかを確認する仕事です。
建築現場の現場監督(管理)の仕事に従事しています。建築の仕事の中でもコンビニに特化した特殊な事例で、入社時からずっと担当しています。
難しいのは工事期間が短いこと。例えば改修工事は店の営業をストップして行うので、工事期間は特にシビアです。限られた期間内に増築から内装工事まで行わなければならず、スピードはもちろん丁寧さが欠かせません。
一般住宅を始め公共建築や商業建築まで、施工現場を監督・管理する現場管理の仕事に携わっています。過去にお取り引きいただいたお客様から再び建築工事のオファーを受けるケースも多く、営業マン的なスタンスも欠かせません。時には設計業務も兼ねるなど、オールラウンドプレーヤーとして幅広い仕事に従事しています。
ミスもなく、設計図通りに建物が仕上がった瞬間は感無量です。そして、施主の方によろこんでいただいたり、感謝の言葉をいただいたときは尚更です。「この仕事を選んでよかった!」とつくづく思います。
当社が手がける物件は木造・鉄骨造・コンクリート造と各種あり、身近な一般住宅から公共建築などの大型物件までさまざまですが、建築全般の仕事が経験できるため幅広いスキルが身に付きます。建築のプロフェッショナルを目指す人にはよい環境が整っていると思います。
個人的には日々の仕事を一つひとつ積み重ねつつ、ゆくゆくは「1級建築士」の資格取得を目指しています。
現場監督の一人として、現場をまとめ上げたときの充実感・達成感は何物にも代えがたいですね。職人さんの多くは自分より歳上の人たちばかりで、なにかと気を遣う場面も多いのですが、だからこそ〝学び〟がいっぱいあります。
自分も必死で現場を管理し、職人さんも必死で仕事をこなすうちに信頼関係が生まれることも。過密スケジュールの中で無理をお願いする場面も多いのですが、「山本君が担当する現場ならよろこんで手伝うよ」と言ってくれる職人さんもいます。心の底から感動する瞬間です。
個人的な目標としては、会社そして職人さんたちの期待に応えられるように「施工管理技士」の資格取得を目指しています。
自分が決めた通りに作業が完了し、お客様に感謝されたときは感無量です。高度な技術を必要としたり、難工事であればなおさらです。自ら手がけた仕事がこの先何十年も残るわけですから、建築の仕事はやりがいが大きいですね。
個人的にはスキルアップを図るため、いずれは「1級建築施工管理技士」の資格取得を目指しています。
どんな仕事も人間関係が基本です。建築現場の職人さんは寡黙なイメージがありますが、実際の現場はさまざまな人が協力し合うので、コミュニケーション能力が欠かせません。
現場管理の仕事は工程表通りに進めるだけではなく、そこに関わる人たちの円滑な人間関係をサポートするという重要な役割もあります。人と人との〝和〟を意識せずして、この仕事は成り立ちません。
仕事に対するやる気と学ぶ姿勢を忘れず、ぜひこの業界を目指してください。
新卒の方にとっては初めての社会人経験でなにかと不安がつきまとうかと思いますが、臆することなく自分らしく生き生きと。がんばったらその分だけ評価される仕事だと思います。
当社は風通しのいい会社です。社員同士のヨコのつながりが密で、年齢や経験に左右されないフラットな組織だと思います。その理由は、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして自立しているから。互いに認め合っているからこそ、信頼関係が維持できるわけです。そこでは当然ながら、個々人の自主性や責任感が問われます。言うなれば、プロ同士が切磋琢磨できる職場環境だと思います。
ご存じのように建築業界は体力勝負の仕事であり、甘えやミスの許されない厳しい世界です。しかし、それを乗り越えられるのは自らの目標や夢があるから。社長である私自身も常に目標と夢を持ち、現場から現場へと日々東奔西走しています。
当社は「自ら稼げる人材」を大命題に、新卒者であれば一人前になるまで育て上げる環境を整備し、経験者であればこれまで培ったスキルを存分に生かせる仕事を用意しています。
上昇志向の強い人にとって活躍できるフィールドは無限大です。
大きな夢をたずさえて、当社の門を叩いてください。
株式会社菅野建築
代表取締役 菅野 晴夫
いつの時代も「家」とは、家族の夢をカタチにする、かけがえのないものです。
家づくりは、モノづくりではありません。
生活の変化に伴った自由な空間の中で住む人の健康を考え、より快適に、爽やかな住環境づくりを立体的に追求します。
優れた断熱力が暑さ・寒さの影響から守り、一年を通じて爽やかな快適空間と家族が健康に暮らせる、住み心地のよい家をお届けします。
頑強な構造と居住性能、設計の自由度が魅力、狭小地にも対応する耐震・耐久・省エネ住宅。ご要望にあわせたプランをご提案いたします。
幻の漆喰、清活畳、うづくりの床、音響熟成木材など、家族が健康な毎日を過ごせるよう、引っ越した後も「健康な住まい」これが本当の「家づくり」です。
商業ビル、マンション、店舗等の企画・設計・施工も手がけております。公共から民間土木工事もお任せください。ご相談お待ちしております。